短期間ダイエットのメリットとデメリット

皆さん

元気ですか~!?

12週間で10kg以上痩せる
というのは、
短期間で体重を落とした
部類に入ると思います。

ただ、中には1か月で10kgダウンなど、
相当な勢いで体重を落とされた方も
いらっしゃるようです。

よく
「ダイエットはじっくり落としたほうが身体にも良い」
「いや、やっぱり短期集中で行うほうが良い」
など色々な情報があります。

ダイエットの期間をどう設定するのかは、
非常に難しいところです。

以前ボクサーの方とのトレーニングをネタにさせて頂きましたが
特に急ぎの目標でなければ
3ヶ月~半年ぐらいの期間の設定でしょうか?

しかしながらそれが正解でというわけではなく
メリット・デメリットがあります。

私の体験も踏まえて、
今回は短期間で体重を落とす際の
メリット/デメリットをお伝えしたいと思います。

<目次>

  1. 短期ダイエットのメリット
  2. 短期ダイエットのデメリット

短期間ダイエットのメリット

ダイエットを完了した立場から言うと、
食事制限を行い、それを継続すれ
ば体重のコントロールは
そう難しいことではありません。

特に食べることが好きな方にとっては、
この「食事制限」がストレスの溜まる
ポイントだと思います。

短期間のダイエットは、
そのストレスの溜まる期間が短いこと
が、あげられると思います。

あとは、見た目の変化が一気に来ますので
「あれ?なんか痩せた?」
とか周りの人から言われることは
かなり多くなると思います。

結構、快感です(笑)

一気に体重を落とすと自分でも気づくレベルで、
見た目の変化を実感することができるのも
メリットではないでしょうか。

短期間ダイエットのデメリット

やはり
痩せる⇒身体が貧相になる=筋肉が落ちる
というのが最大のデメリットではないでしょうか。

必要な栄養素も不足がちになりますので、
筋肉量が落ちます。

筋肉量が落ちる⇒代謝が悪くなる
のでリバウンドしやすくなるという
悪夢のような方程式も出来上がってしまいます。

食事制限中のベースの食事を今もキープしているため、
私自身はリバウンドしていませんが
食べるのが好きな方で、
ダイエット完了後は好きなものを食べたい!!
という方は、筋肉量が落ちないように
工夫することが必要です。

また、短期間で体重を落とすための、
食事制限の内容も濃くなることが予想されます。

期間が短いとはいえ、
ストレスも濃くなってしまう恐れがあります。

短期間ダイエットのメリット/デメリットまとめ

以上、短期間で体重を落とすメリット/デメリットでした。

「体重を落とす」ことが目標であれば、
私のような一気のダイエットも効果も
分かりやすいと思いますがリバウンドには
常に気を付けないといけなくなります。

次回は、
長期間ダイエットのメリット/デメリットを
考察したいと思います!!

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